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水虫の感染は足のケアで防ぐ!

水虫は人にうつりやすく、治療に時間がかかってしまうという特徴もあります。
この病気になると痒みや痛みなど辛い症状を伴ってしまいますし、家族や周りの人にうつさないためにも守るべきポイントを知っておくと良いでしょう。

水虫はどうやって感染するのかということですが、原因となる白癬菌は垢と一緒に床に落ち、他の人にうつる原因になってしまうことがあります。
白癬菌は生命力が強く、長時間生きられることが特徴です。
知らないうちに踏んでしまうと皮膚に白癬菌が付着してしまいますし、そのまま洗い流さずにいると皮膚の中に侵入して水虫に感染してしまうということです。

水虫の原因となる白癬菌は健康な人の足にも生息しています。
普段は何もしませんが、体力が落ちている時や抵抗力が弱くなっている時は増殖してしまいます。
増えることで水虫になってしまうことがあるため、普段から足のケアを心がけましょう。

なぜ白癬菌は足を好むのかということですが、足は体の一番下にあるため、他の部分に比べて温度が低いという特徴があります。
また、靴や靴下を履いていることが多く、湿度が高い環境であることも白癬菌が増殖しやすくなるポイントです。
湿度80%以上、温度15℃以上になると活発に増殖してしまうため、夏などの時期には特に注意が必要です。

水虫の感染を避けたいという場合、まずは足の清潔を保つことがポイントです。
帰宅したらすぐに足を洗うようにしましょう。
足を洗うといっても適当に洗うのではなく、指の一本一本を丁寧に洗うことが大切です。
いちいち浴室に行くのが面倒な場合、水虫が発生しやすい指の間やかかとを洗い、ティッシュで乾燥させるだけでも清潔を保つことに繋がります。

水虫を避けるためには通気性の悪い靴や靴下を避けることがポイントです。
入浴後やスポーツの後は汗をかきやすい状態です。
そのため足をきちんと乾燥させることはもちろん、なるべく涼しく保つことも大切です。
また、通気性の悪い靴や靴下はなるべく避けましょう。

共同施設で水虫に感染することもある

水虫に最も感染しやすいのは家族であり、同じスペースで生活しているため、他の人よりもうつる機会が多いとされています。
感染を広げないためのポイントを知っておきましょう。
浴室にある足ふきマットなどは白癬菌に汚染されやすいと言われています。
家族に水虫の人がいる場合、足ふきマットやタオル、スリッパなどは専用のものを用意することが大切です。
面倒な場合は足ふきマットではなく、使い捨てのキッチンタオルなどで足を拭いても良いでしょう。

水虫になると皮膚が剥がれやすくなります。
剥がれた皮膚にいる白癬菌には感染力があるため、部屋の掃除をきちんと行うことも重要です。
家の中のゴミや埃の中に白癬菌が潜んでいることもあるので注意が必要です。
掃除機などで剥がれた皮膚をこまめに除去するようにしましょう。

日本では家以外の場所でも靴や靴下を脱ぐ機会が多いです。
温泉や銭湯、プールなどの共同施設でも裸足になることがあるでしょう。
そのような時も水虫に感染しやすくなるため、感染のリスクを避けたいなら守るべきポイントがあります。

共同施設ではマットの使用などを避けても感染のリスクがあります。
水虫の人の皮膚が床などに堕ちていることもありますし、できるだけ裸足で接触しないようにしましょう。
共同施設に行った後はサンダルなどを履き、帰宅後に足のケアを行うことが重要です。

水虫は靴下を履いていても感染しますが、履くことである程度の予防に繋がります。
水虫の感染を防止したいという場合、ウール素材のものや綿素材で平織のものなどが良いとされています。
そのような靴下は白癬菌を通しにくいということですが、長時間靴下を履いていると足が蒸れやすくなるので注意が必要です。